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ロボット、2台目も回収断念

 東京電力の20日発表によると、福島第1原子力発電所1号機の格納容器に投入した2台目のロボットの回収を断念するそうです。

 回収に使う監視カメラが放射線の影響で壊れたためで、ロボットは壊れておらず、現在も格納容器内で放射線の測定を続けています。東電は「今後の調査には支障がない」としています。

 東電によると、監視カメラは電源が入った状態で放射線に10時間程度耐えられる設計で、15日に配管からロボットと一緒に投入されました。しかし、電子部品が放射線の影響を受けて壊れたとみられ、18日に電源が入らないことが判明。
 ロボットはヘビ形で、配管を通って格納容器内に入った後は、コの字形に変形して調査していました。回収するには再度ヘビ形に変える必要があり、配管付近のカメラで確認する予定でしたが、カメラの故障で回収できなくなってしまいました。

 ロボットは配管から数メートル離れた場所に放置する予定。1号機の格納容器では、10日に投入した1台目のロボットが金網の隙間にはまり、放置されている。

フェルプス、競技活動停止を表明

 オリンピックで18個の金メダルを獲得した競泳男子のマイケル・フェルプス(アメリカ)が5日に自身のツイッターで、先月末に酒気帯び運転で逮捕されたことを受け、しばらく競技活動から離れると表明しました。

 フェルプスはツイッターで「自分自身をよく理解するための更生プログラムを受けるので、少し時間を取りたい」としています。復帰時期は明言していません。
 フェルプスは9月30日、東部メリーランド州ボルティモアのトンネル内で、酒気帯び運転し、速度違反の疑いなどで警察に逮捕されています。

 制限速度が時速72キロの区間を135キロで走行していたそうです。しかも酒気帯び運転で検挙されたのはこれが2度目で、前回は18カ月の保護観察処分を受けています。
 マイケル・フェルプスは、一大会で複数の種目を制する体力を活かして、オリンピックメダル獲得数史上1位の記録を保持。オリンピックでは3大会に出場して18個の金メダルと2個の銀メダル、2個の銅メダルを獲得。世界選手権でも26個の金メダルを獲得し、史上最強のスイマーとの呼び声も高い選手です。2012年のロンドン・オリンピックを最後に競技から離れていましたが、今年復帰、2016年のリオデジャネイロ・オリンピックを目指していました。

日本、コロンビア戦に望みを繋ぐ

 FIFAサッカー・ワールドカップ・ブラジル大会、ここまでコードジボワールに敗北、ギリシャと引き分けた日本は自力でのグループリーグ突破がなくなりました。

 日本は、コロンビアとの最終戦に勝って勝ち点を4とした場合、同時刻に行われるコートジボワール―ギリシャの結果により、C組2位でグループリーグ突破の可能性があります。順位は

 1.勝ち点
 2.得失点差
 3.総得点
 4.対象チームの対戦結果
 5.抽選

 の優先順位で決定されます。コートジボワールが勝った時は、その時点で日本の敗退が決定。引き分けた時は、勝ち点4で並ぶコートジボワールとの総得失点差などでの決着となりますが、2点差以上の勝利だと日本が得失点差で上回ります。コートジボワールが敗れれば、2位を争う対象はギリシャ。第2戦を終えた時点では、日本が得失点差で2、総得点で1優位です。

 しかし、最新のFIFAランキングでは日本は46位、コートジボワールは23位、ギリシャは12位、コロンビアは8位。最終戦のコロンビアが最もランキングが高い相手。世界ランキング一桁の相手に勝てるくらいなら、初めからこんな苦労はしていないでしょう。ただ、コロンビアは既にグループリーグ突破を決めており、最終戦に無理をする必要はなく、メンバーを落としてくる可能性があります。日本としてはその一点に一縷の望みを託すしかありません。