Category Archive » スポーツ

フェルプス、競技活動停止を表明

 オリンピックで18個の金メダルを獲得した競泳男子のマイケル・フェルプス(アメリカ)が5日に自身のツイッターで、先月末に酒気帯び運転で逮捕されたことを受け、しばらく競技活動から離れると表明しました。

 フェルプスはツイッターで「自分自身をよく理解するための更生プログラムを受けるので、少し時間を取りたい」としています。復帰時期は明言していません。
 フェルプスは9月30日、東部メリーランド州ボルティモアのトンネル内で、酒気帯び運転し、速度違反の疑いなどで警察に逮捕されています。

 制限速度が時速72キロの区間を135キロで走行していたそうです。しかも酒気帯び運転で検挙されたのはこれが2度目で、前回は18カ月の保護観察処分を受けています。
 マイケル・フェルプスは、一大会で複数の種目を制する体力を活かして、オリンピックメダル獲得数史上1位の記録を保持。オリンピックでは3大会に出場して18個の金メダルと2個の銀メダル、2個の銅メダルを獲得。世界選手権でも26個の金メダルを獲得し、史上最強のスイマーとの呼び声も高い選手です。2012年のロンドン・オリンピックを最後に競技から離れていましたが、今年復帰、2016年のリオデジャネイロ・オリンピックを目指していました。

日本、コロンビア戦に望みを繋ぐ

 FIFAサッカー・ワールドカップ・ブラジル大会、ここまでコードジボワールに敗北、ギリシャと引き分けた日本は自力でのグループリーグ突破がなくなりました。

 日本は、コロンビアとの最終戦に勝って勝ち点を4とした場合、同時刻に行われるコートジボワール―ギリシャの結果により、C組2位でグループリーグ突破の可能性があります。順位は

 1.勝ち点
 2.得失点差
 3.総得点
 4.対象チームの対戦結果
 5.抽選

 の優先順位で決定されます。コートジボワールが勝った時は、その時点で日本の敗退が決定。引き分けた時は、勝ち点4で並ぶコートジボワールとの総得失点差などでの決着となりますが、2点差以上の勝利だと日本が得失点差で上回ります。コートジボワールが敗れれば、2位を争う対象はギリシャ。第2戦を終えた時点では、日本が得失点差で2、総得点で1優位です。

 しかし、最新のFIFAランキングでは日本は46位、コートジボワールは23位、ギリシャは12位、コロンビアは8位。最終戦のコロンビアが最もランキングが高い相手。世界ランキング一桁の相手に勝てるくらいなら、初めからこんな苦労はしていないでしょう。ただ、コロンビアは既にグループリーグ突破を決めており、最終戦に無理をする必要はなく、メンバーを落としてくる可能性があります。日本としてはその一点に一縷の望みを託すしかありません。

プルシェンコがショートプログラムを棄権、引退

ソチ・オリンピックのフィギュアスケート男子で、メダル候補とみられていたロシアのエフゲニー・プルシェンコ選手が13日、ショートプログラム(SP)で演技を行わずに棄権し、現役から引退する意向を表明しました。

エフゲニー・ヴィクトロヴィチ・プルシェンコは、1982年11月3日生まれ。4歳の時にフィギュアスケートを習い始め、7歳のときサマーラで行われた全ソビエト規模のノービス競技会クリスタルスケートで初優勝。1998年世界選手権では、15歳にして3位表彰台にのぼり、史上最年少メダリストとなりました。1999年の世界選手権では銀メダル、2001年、2003年、2004年の世界選手権で金メダル。
グランプリファイナルでは、2000年と2001年、2003年、2005年に金メダル。2002年と2004年は銀メダル。
オリンピックでは2002年のソルトレイク・男子シングルで銀メダル、2006年トリノの男子シングルで金メダル、2010年のバンクーバー男子シングルで銀メダル。そして今回、ソチの団体で金メダルを獲得しました。

しかし、団体戦後の練習中に腰を痛め、自ら審判に棄権を申し出たと言う事です。プルシェンコ選手は2013年に、以前から痛めていた腰椎の椎間板を人工の代替品と取り替える置換手術を受けていました。