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ソユーズ、打ち上げ失敗

 日本時間の今月11日、宇宙飛行士二人を乗せたロシアのロケット「ソユーズ」が打ち上げに失敗しました。

 詳しい状況は不明ですが、ソユーズは墜落したものと思われます。登場していた宇宙飛行士は緊急脱出装置が作動、無事だったと言う事です。

 ソユーズは旧ソ連時代の1966年に導入され、打ち上げコストの安さと信頼性の高さから、有人無人合わせて約1800回ほど打ち上げられており、世界で最も打ち上げ回数の多いロケットとなっています。国際宇宙ステーション(ISS)が建設された後は、アメリカのスペ-スシャトルと共にISSへ人員を輸送する任務を負っていました。しかし、スペースシャトル退役以降、ISSへ人員を輸送する唯一の手段となっています。

 ロシア通信等の報道によると、ロシアのボリソフ副首相は、事故原因の分析が終わるまで打ち上げは見合わせると語ったそうです。ISSへの唯一の人員輸送手段が一時的とは言え無くなることで、今後ISSが無人化する可能性が出てきました。

 と言うのも、ISSは6人が滞在し、半分が半年ごとに交代するローテーションが組まれています。宇宙空間に長期滞在すると筋力や骨が衰えたり、放射線による影響があるためです。

 今回の打ち上げで2人をISSへ送り、現在滞在している3人が12月に帰還する予定で、それまでに打ち上げが出来ない場合はISSに誰も滞在しない状態となってしまうからです。

東京オリンピック、リサイクル・メダルがピンチ

 東京で2020年に開催されるオリンピック及びパラリンピックで、リサイクル原料でメダルを製造する計画が進んでいないそうです。

 東京オリンピック・パラリンピックでは、合わせて約5000個のメダルが必要で、そのためには42キログラムの金、5300キログラムの銀、2700キログラムの銅が必要です。

 大会組織委員会は、昨年4月から家電やパソコン、携帯電話などから回収した金属でメダルを作る「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を開始。全国の郵便局やドコモショップ、自治体に小型家電の回収ボックスを設置、改修した家電から金銀銅を取り出していますが、銅以外は圧倒的に足りていないと言う事です。

 特に、金メダルと銀メダルの材料となる銀が足りておらず、このままではプロジェクトが達成できない恐れがあり、今後は家電量販店にも回収ボックスの設置を依頼して協力を呼びかけるとしています。

 これは、広報が不足しているんじゃないでしょうか?。そう言う話を聞いた覚えはありますが、一体いつ何処でやってるのかは知りませんでした。もっと広報に力を入れて、著名人でも使ったキャンペーンを展開した方がいいですね。それくらいしないと間に合わない。

日本のメダル、9個に

 平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で、羽生結弦と宇野昌磨がそれぞれ金メダルと銀メダルを獲得。日本のメダル数は9個となりました。

 冬季オリンピックのメダル数で過去最高は、長野オリンピック(1998年)の10個で、前回のソチ・オリンピックでは8個でした。

 日本勢はここまで金メダル1個、銀メダル5個、銅メダル3個。事前の予想では、後2~3個金メダルが期待されていたのですが、今の所フィギュアスケート男子で羽生結弦が獲得した1個だけです。

 長野の時は、金メダル5個、銀メダル1個、銅メダル4個だったので、丁度金メダルと銀メダルが逆転しています。

 この後メダルを狙える競技が残っているのかどうか、よく判りませんが、過去最高に後1個ですから、なんとか後1個は取って欲しいです。出来れば、金メダルを。やっぱり金メダルが1個だけというのは寂しいですから。

 まあ、オリンピックで金メダルを取るというのは並大抵のことではありませんし、実際に戦っている選手達は大変だと思いますけど、なんとか後1個、出来れば2個、理想を言えば金メダルをもう1個。