ストレスの抜け毛で生活習慣を見直す

 今から2年前、33歳頃でしょうか。主婦兼パートをしている私にとって、唯一リラックスできる時間がバスタイムでした。

 ある日気づいたんです。髪を洗って乾かし終えて、抜け毛を拾っていると、なんかやたらと多いような…そういえば、バスタイムでも、洗髪中にやたらと抜けるかも…毎日こんなに抜けてて大丈夫なの?と恐怖を覚えました。

 そういえば、頭頂部の皮膚がやたらと目立つようになったし、髪自体が細くコシがなくなったし、生え際辺りもかなり薄いという状態でした。

 33歳主婦といえどお洒落はまだしたい、でもこの貧相な髪では、根本から立ち上げようにも立ち上がらない、フンワリアップにしようにも髪のボリュームが少なすぎて、ペタンとなってしまう悲しい状態でした。そこで髪の健康について考えました。

 長年ロングヘアで過ごしてきましたが、もしかしてうまく頭皮を洗えていないのでは?と思い、ヘッドスパとカットを頼みました。担当美容師さんに、最近抜け毛が多くて…とこぼしてみました。ならヘッドスパはおすすめですよ、毛穴を綺麗に保ち、頭皮のマッサージをして血行を良くすることで、頭皮が柔らかくなって、健康な髪を育てる事ができますから、との事でした。

 やはり頭皮を清潔に保つことは、薄毛対策にも効果があるのですね。そして、手入れしやすいように思いきってボブヘアーにカットしました。マッサージも教わって、頭皮を柔らかく保つように心がけました。

 シャンプーのしすぎは良くない、誰でもわかりそうな事ですが、早朝にジョギングをしていると、結構汗をかくんですよね。それでどうしても朝も髪を洗いたい…と美容師さんに相談しました。

 なら、朝はシャンプーせず、さっとお湯で流すだけにしたらどうですか?それだけでもさっぱりしますし、整髪料等がついていない、サラサラな汗や埃だけなら、十分落ちますよ、と言われました。

 それから朝はさっとすすぐだけ、これだけでも抜ける量は随分減りました。やっぱりシャンプーするとどうしても多く抜けますよね。

 美容師さん、あー、ストレスかなり多いんじゃないですか?これ、一回抜けた所から新しく生えてきた髪ですよ、と頭頂部の短くツンツン立っている毛を指して言いました。てっきり切れ毛だと思っていたものは、生え変わってきた新しい髪で、それがかなり多かったんです。つまり、抜けても生えてきているわけで、ストレス等、生活習慣を見直せば改善するかも、と思いました。

 ストレスを減らそう!と言っても、今日からいきなりストレスを全く感じないなんて不可能です。そこで食生活を見直してみました。髪を作るのに必要な栄養素で、足りていないと思われるものを工夫して採ることにしました。主なものはタンパク質とミネラルですね。

 髪は90%以上がケラチンというタンパク質からできているので、良質なタンパク質を十分採れているかを見直しました。パン作りが趣味で朝は手作りパンと珈琲だけなので、朝はほぼ採れていないということで、パンに豆乳やおからを使ったり、豆腐サラダをつける、夜は納豆をつけるなど工夫をしました。ミネラルは昆布等の海藻類から採るようにしました。

 あんなに抜け毛で悩んでいたのに、今は気になりません。フンワリボリュームのある内巻きボブで、生え際も自信を持って出せます。抜け毛が気にならなくなり、お洒落を楽しめる事で周囲から何か変わったね、いいことあったの?など言われるようになり、自信もついて、毎日を楽しく過ごせ、ストレスも減りました。髪は人に与える影響が大きいんだな、と実感しました。

 女性 薄毛

Categories: 美容と健康
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